タイ政府は、バンコク/スワンナプーム国際空港のサテライトターミナルを臨時病院に改修する計画であることがわかりました。
現在タイは、新型コロナウイルスの新規感染者数が増加しており、今後病床が不足する事態を想定して今回スワンナプーム国際空港のサテライトターミナルを臨時病院に改修する予定とし、集中治療室も完備した軽傷から中傷程度の患者を収容する予定で、病床数は5,000床を予定しています。
このサテライトターミナルは、当初2020年11月からの供用開始が予定されていましたが、新型コロナウイルスの航空需要の減退により供用開始時期を2022年まで延期しています。
現在タイ国内においては、新規感染者の大半がバンコク市内で発生し、大半がデルタ株が猛威を振るっている状況となっており、新型コロナウイルス対策管理センターは、来週以降に新規感染者数が1日あたり1万人まで急増する可能性を指摘しています。
今後タイ政府は、10月から全土で外国人観光客の受け入れ再開を目指す方針を打ち出していますが、今後感染状況により計画が変更になることも考えられます。Photo : AOT




