JALは、2022年夏ダイヤ(2022年3月27日~5月31日)の運航計画を発表し、ニューヨーク・ヘルシンキ・モスクワ・ベンガルール・バンコク線を増便することを発表しました。
アジア路線に増便においては、北米路線と接続する東南アジア路線の増強を図るものとなります。
◆羽田~バンコク JL33 2022年4月2日~ 週1便(土)で再開 ※羽田発のみ
◆羽田~ニューヨーク JL005/006 2022年3月27日~ 週4便→週6便 ※往復共に金曜日と日曜日の運航分を追加
◆羽田~ヘルシンキ JL047/048 2022年4月1日~ 週4便→週5便 ※羽田発金、ヘルシンキ発土を追加
◆羽田~モスクワ JL049/040 2022年3月29日~ 週1便→週2便 ※羽田発火、モスクワ発水を追加
◇成田~ベンガルール JL753/754 2022年3月29日~ 週1便→週2便 ※成田発火、ベンガルール発水を追加
この運航計画では、北米路線は事業計画1,716便に対して運航便数は1,064便、欧州路線は事業計画924便に対して運航便数は525便、東南アジア路線は事業計画1,980便に対して運航便数は918便となります。Photo : Airbus