JALは、 2020年12月に羽田空港国内線よりスタートした「JAL SMART AIRPORT」が、新千歳空港・伊丹空港・沖那覇空港に続き、本日福岡空港で全面オープンしたことにより利用者数上位となる5つの空港にて展開を完了したと発表しました。
本日から福岡空港においては、JAL国内空港で5空港目となるSBD(Self Baggage Drop)サービスを開始しており、完全セルフで、スムーズな手荷物の預け入れが可能となります。また、SBDおよび自動チェックイン機にはタッチレスセンサを取り付けており、操作画面に直接触れることなく搭乗手続きが可能となり、SBDサービスの開始をもって福岡空港は全面オープンとなります。
Photo : JAL
この国内5空港へ展開完了を記念して、春休み期間中(2022年3月18日~4月10日)にSBDを利用した搭乗者に抽選で最大15,000マイルをプレゼントするキャンペーンを行う予定で、3月18日に詳細が発表される予定となります。
JALは、今後も2022年夏に羽田空港で「JAL SMART SECURITY」の導入、2023年には保安検査場の通過確認機および搭乗ゲート改札機の刷新、アバター技術や、モバイルアプリ上での各種搭乗手続き・案内機能の拡張など、「JAL SMART AIRPORT」をさらに進化させる予定としています。