エアアジアグループのタイエアアジアは、2022年後半にも福岡・沖縄/那覇~バンコク/ドンムアン線を開設する計画であることがわかりました。
これは同社のSantisukKlongchaiya CEOが明らかにしたもので、入国規制の緩和に伴い国際線の運航便数を拡大させる予定としており、日本路線においては2022年後半に福岡・沖縄/那覇線を開設する予定であるとしています。
福岡線に関しては、同社の日本乗り入れ地点の最初の都市として、2020年9月2日からの乗り入れを目指していましたが、現在コロナの影響で就航が延期となっているほか、那覇線に関しては就航計画が初めて明らかになってます。
なおタイの長距離路線を担当するタイエアアジアXは、2022年5月1日から東京/成田~バンコク/ドンムアン線の運航を再開させる予定です。Photo : Airbus