ジェットスター、新型コロナウイルスの影響により2年以上運休となっていた日本とオーストラリア間の運航再開を発表しました。
ジェットスターは、再び両国間を直行便で結ぶ唯一のLCCとなり、成田空港から、オーストラリアのグレートバリアリーフへの玄関口であり、人気の高いケアンズへの直行便を7月20日(水)に再開し、週5往復10便を運航します。また、7月26日(火)に大阪/関西~ケアンズ線を週4往復8便、8月2日(火)に東京/成田~ゴールドコースト線も週3往復6便で、それぞれ運航を再開する予定です。
新型コロナウイルス感染拡大前のスケジュールが復活し、週12往復24便をボーイング787型機により、ビジネスクラスとエコノミークラスで運航します。これにより、日本とオーストラリア間で年間40万人以上の利用が可能となります。
またジェットスターのオーストラリア路線再開を記念して、「飛べ飛べオーストラリア!」セールも実施します。当セールにおけるエコノミーStarter運賃は片道19,990円、ビジネスクラス運賃は片道64,990円となります。
【運航スケジュール】
Photo : Jetstar