ANAは、2023年3月にも東京/成田~パース線の運航を再開する可能性があることがわかりました。
これは、同社が3月末から開始となる夏ダイヤにおいて、ヴァージンオーストラリア航空とのコードシェア申請でパース~ブリスベン、メルボルン、カルグーリー、ニューマン、ポート・ヘッドランド線の申請を行ったことから、今後成田~パース線の運航再開が近いとの見方が強まっています。
なお同路線は、B787-8型機にて2019年9月に開設されましたが、その後すぐにコロナ流行が始まった影響を受けて2020年3月から運休が続いている状態となっています。
現在日豪間のフライトは、両国がコロナとの共存に舵をきり国際線需要が回復基調であることから、今後路線再開のアナウンスがなされることが期待されます。