ガルーダインドネシア航空は、2023年3月の一部の便において運航経路を変更すると発表しました。
変更となるのは、東京/成田~デンパサール線となり、以下の日付の運航便が成田~メナド(マナド)経由~デンパサール線として運航される予定となっています。
メナド(マナド)空港がある北スラウェシ州の知事は、今後日本路線を含め、アジアからの航空便の拡充を進める方針を示しており、今後同路線が定期化される可能性も少なからずあり動向が注目されます。なおマナドは、マグロの産地として知られており、日本への海産物等の貨物需要も見込まれています。
また3月1日の便には同州知事をはじめとする代表団も搭乗する予定となっています。