韓国の新興LCCのエアロケイ/AeroKは、2023年7月6日に大阪/関西~清州/チョンジュ線に就航する見通しであることがわかりました。
運航は、1日2往復のダブルデイリーを予定しており、機材は1クラス180席のA320型機を使用する計画で、同社として初めて国際線が関空線となります。
今後は機材の拡充と共に日本路線を拡大する計画とみられ、順調に進めば年内にも清州から東京/成田・名古屋/中部・札幌/新千歳・沖縄/那覇に就航する見込みとなります。
現在大阪/関西~清州/チョンジュ線においては、ティーウェイ航空がデイリー運航しており、今後ティーウェイ航空は清州空港の路線を拡大する予定であることから、各路線で競合することになりそうです。Photo : Aero_k
エアロケイ/AeroK、2023年は6機体制にまで拡大し日本路線は大阪/関西・東京/成田・名古屋/中部・札幌/新千歳・沖縄/那覇線の開設を計画