JALとインディゴは、コードシェアの開始に合意したことを発表しました。
この合意により、2024年冬ダイヤより、東京~インド(デリー、ベンガルール)路線、および接続するインド国内路線コードシェアを行う予定となります。
現在、JALは羽田~デリー線を毎日、成田~ベンガルール線を週3便運航しており、著しい経済発展を遂げるインドと日本間の航空需要を支えています。
Photo : JAL
インディゴは、インド国内で最大のシェア(60%以上)を握っており、JAL便に接続する大都市(ムンバイ、チェンナイ、ハイデラバード、コルカタ、アーメダバード、アムリットサル、コチ、コインバトール、ティルバナンタプーラム、ティルチラーパッリ、プネ、ルックノウ、ヴァラナシ、ゴアなど)をはじめとしたインド国内全域に豊富なネットワークを構築することが可能となります。