スターラックス航空は、アラスカ航空とのコードシェア契約の締結を発表しました。
コードシェア便は、ソルトレイクシティ、サンディエゴ、フェニックス、ポートランド、ラスベガス、ダラス、デンバー、オースティンを含む8つの路線で、シアトルを経由してシームレスに移動が可能となります。
スターラックス航空は現在31路線を運航しており、アジア全域と米国西海岸の主要3都市のロサンゼルス・サンフランシスコ・シアトルにネットワークを提供しています。ロサンゼルス線は12月22日から週10便に増便され、シアトル路線は来年3月1日からデイリー運航に拡大を予定しています。
今回の発表に伴いスターラックス航空のGlenn Chai CEOは「このコードシェアにより、乗客は両航空会社を利用して乗り継ぎ便を予約し、これらの目的地間をシームレスに移動することが容易になります。スターラックス航空は、引き続き航空会社と戦略的パートナーシップを築き、乗客ネットワークをさらに拡大し、関係者全員の相互成長と成功を促進していきます。」と述べています。Photo : Starlux Airlines