欧州連合(EU)は、ヨーロッパ渡航のためのETIAS (エティアス)渡航認証制度の導入を予定していますが、現時点で2026年第4四半期からの運用開始を計画していることがわかりました。
このETIASは、アメリカで導入済みのESTAのヨーロッパ版となり、日本を含めた60か国以上のビザ免除国の渡航者を対象に、渡航前に取得する必要となります。
また費用は、当初予定されていた金額よりも値上がり20ユーロとなり、今後ヨーロッパ旅行に必要な諸経費となります。なおETIASは、取得後3年間またはパスポートの有効期限のいずれか早い方まで、複数回の入国に有効となります。
既報の通りEUにおいては、2025年10月12日より順次パスポートへのスタンプの押印を廃止し、2026年4月10日までに完全デジタル化する計画としており、2026年はヨーロッパでの出入国において大きな変化が起きることになります。
Photo : European Commission




