デルタ航空は、航空運賃設定に人工知能(AI)を活用する方針を明らかにしましたが、これに対しアメリカ国内ではデルタ航空に対する批判が高まっています。
現在この活用案をめぐっては、航空券の料金の上昇やプライバシーの問題などが指摘されており、このようなことから米上院議員はデルタ航空に質問状を送るなどしています。これに対しデルタ航空は、特定の消費者の個人情報に基づいて運賃を設定するわけではないとしています。
なおアメリカン航空CEOもこの問題に対し見解を述べており、自社は消費者の信頼を損なうような方法でAIを使うつもりはないとし、特定のエアラインを名指ししなかったものの、現時点でAIによる航空券の料金設定は適切でないとの見解を述べています。
ただ個人情報を基に個別に料金設定をすことが可能な時代になっているのも事実で、秘密裏にこのような料金設定を行うエアラインが出てきても不思議ではありません。




