デルタ航空は、シアトル発着便の強化に向けてシアトルにA350のパイロットの拠点を設置する方針であることがわかりました。
同社は、夏スケジュールにてシアトル~東京/羽田・ソウル/仁川・台北/桃園線にA350-900型機を投入するなどしてシアトル発着路線を強化していますが、今後はパイロットの拠点を設置して、ネットワーク拡大なども視野に入れている模様です。
既報の通り、アラスカ航空は今後シアトルを巨大ハブ化する方針として長距離路線を拡大する計画ですが、今回のデルタ航空の動きはこれに対抗したものと考えられ、今後シアトル発着の長距離路線などの拡大を計画しているものと考えられます。
アラスカ航空の長距離路線の参入により、アラスカ航空のシアトルでの地位は更に強固なものになると予想されますが、これに対しデルタ航空は規模縮小ではなく対抗する構えであることから、今後熾烈な争いが繰り広げられると予想されます。Photo : DELTA