エアバスとボーイングは長年ライバル関係にあり、両社のナローボディ機の主力機種であるA320ファミリーとボーイング737ファミリーは長年競い合ってきましたが、ついにエアバスはこの市場をリードしてきたボーイングを総生産機数で上回る見通しです。
航空情報を提供するCiriumのデータによれば、今月時点でエアバスはA320ファミリーの総生産機数が12,155機で、ボーイング737ファミリーに対してその差はわずか20機にまで迫っている状況です。現在の生産能力で計算すると、早ければ2025年9月にエアバスはボーイングに追いつき、追い越すことになります。
ボーイング737シリーズは、1967年12月に737-100がルフトハンザドイツ航空に納入されて以来、12,175機のボーイング737ファミリー製造され、対するエアバスは1988年3月にA320-100をエールフランスに納入し、それ以来12,155機を生産してきました。
初号機の納入の年月には約20年の差がありますが、間もなくエアバスはこの市場においてボーイングを上回ることになり、歴史的なマイルストーンに到達する見込みで、現在エアバスが航空機市場をリードしていることを象徴しています。Photo : Airbus
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