国土交通省航空局は、2026年度予算の概算要求を公表し、各空港の事業内容と要求額の詳細が明らかになっています。
【屋久島・北九州・新千歳・那覇など】要求額:802億円 (前年は801億円)
今後の航空需要の増大を見据え、空港のゲートウェイ機能を発揮していくため、屋久島空港の滑走路延長事業、ターミナル地域の機能強化等の受入環境整備を推進します。また、国際貨物輸送の拠点機能向上を図るため、北九州空港の滑走路延長事業を推進します。

Photo : 国土交通省
【ターミナル地域の機能強化等】空港の利便性向上を図るため、那覇空港等において、ターミナル地域の機能強化、エプロン、誘導路等の整備を実施します。
《那覇空港》那覇空港においては、エプロンの拡張整備を行うとともに、観光客の増加に伴い、バス、レンタカー等による構内道路の混雑が深刻化しているため、引き続き、国内線ターミナルビル前面の高架道路(ダブルデッキ)を国際線ターミナルビル前面まで延伸することで、混雑解消等を図ります(令和7年6月一部供用開始)。
《新千歳空港》新千歳空港においては、冬期における航空機の欠航や遅延等が課題となっており、航空機や除雪車両の混雑を緩和し、駐機場への引き返しを少なくするため、誘導路複線化等を行います。また、道内の航空需要に対応す
るため、丘珠空港の機能強化に向けた調査・検討を行うなど、引き続き、関係者が連携して取組を推進します。




