ウェットリース会社であるハイフライ航空は、2025年12月1日に南極大陸に史上初めてA330-300型機を着陸させた事を発表しました。
今回運航を担当したのは9H-HFIとなり、南極大陸でツアーを提供するホワイトデザート社との継続的なパートナーシップとして運航されました。
これまで同社は2021年から5年連続でA340-300型機にて輸送を行っていましたが、今回A330型機で実現できたことは、コスト効率と環境負荷の低減を実現するものとし、地上支援設備の追加設置により、氷の滑走路で知られるwolfs fang runwayへの双発機の運航が可能になったとしています。



今回の同型機の着陸に際し同便を運航したMirpuri機長は「全ての飛行において綿密な計画、厳格な精度、そして環境への配慮が求められます。この遠隔地の滑走路にA330型機を導入することは、革新、優れた運用能力、そして極地航空の継続的な進化に対する当社のコミットメントを象徴するものです。」とコメントしています。
なおこれまでのノースアトランティック航空の787-9型機も2023年に南極への着陸を成功させています。Photo : Hi Fly



