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JALと提携するアジア最大のLCCのインディゴがパイロット不足で毎日数百便の欠航で大混乱 空港では怒号が飛び交い抗議する人が続出

 アジア最大のLCCであるインドのインディゴは、パイロット不足による欠航や遅延が続出し大混乱に陥っています。

 今月に入り同社は毎日数百便単位で欠航便を出しているほか、大半の運航便が遅延するなどしており、現在も返金を求める利用客などが空港に押し寄せ大混乱に陥っています。

 今回の問題の原因は、政府による新規則の適用開始に伴うもので、国際基準に合わせるためにパイロットの1週間あたりの休息時間を引き上げたこと、可能な夜間着陸回数を減らしたことなどから、パイロットが不足する事態に陥りました。ただこの新規則は数年前から計画していたものであったことから、会社側の準備不足や想定される必要パイロット数を見誤ったとの指摘が大半となっています。

 現在同社は、政府に新規則の一部緩和を求め混乱を収拾させようとしていますが、これまで順調に事業を拡大し、大手から提携を打診されるなど信用を築いてきた同社ですが、今回の失った信用は大きいと言わざるを得ない状況です。
Photo : Indigo

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