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ルフトハンザドイツ航空、747-8型機と747-400型機の各2機の売却が決定的 A340-600の運用期間を延長へ

 既報の通りルフトハンザドイツ航空が747-8型機を売却する可能性がありましたが、この情報はほぼ決定的なものであることがわかりました。

 これまでの情報では、747-8型機を2機売却するとの情報でしたが、これに加え747-400型機も2機売却する予定で、これに伴う機材不足に対処するためA340-600型機の運用を延長する計画です。なお747-8型機においては、D-ABYDが2026年1月に退役、D-ABYGが2026年10月に退役するスケジュールとみられます。

 今回注目を集めた理由は、同社の機材計画において今後も主力機の一部として運用する計画であった747-8型機を売却してしまうことでしたが、同社が売却を決断したのは、取引先から非常に魅力的な金額を提示されたことが背景にあります。現在までに売却先は明らかにされていないものの、これら航空機はアメリカに向かうことだけは明らかにされており、果たして購入者がどのような目的で運用するのか注目が集まります。

 なお現在ルフトハンザドイツ航空は、747-400型機を8機、747-8型機を19機運航しています。Photo : Lufthansa

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