カンタス航空は、同社の幹部の特典で利用できるファーストクラスの利用はA350-1000ULRには適用しない方針であることがわかりました。
現地紙によれば、上記旨を対象となる現職および元幹部に通知したとしており、現CEOを含む全ての幹部が同社が2026年に受領を予定するA350-1000ULRでファーストクラスに搭乗できなくなります。なお現在この特典は家族にまで適用されています。

Photo : Qantas
今回同社が同型機にて特典を適用外とするのは、14席あるA380ファーストクラスよりも座席数が6席に減少することなどが影響しているとみられており。今回ファーストクラスも一新していることから、より収益力を高める狙いがあるとみられています。
同社は、この機体でメルボルンとシドニーからロンドン・ニューヨークまでの路線を開設を目指しており、超長距離路線の開設を計画しています。また同型機には、超長距離飛行に備えた健康維持を目的とした『ウェルビーイングゾーン』を設置し、ストレッチ用に手すりが設けられるほか、モニターにエクササイズプログラムが放映され、機内でも座席から離れて時間を過ごす機会を提供するなど、特別仕様機となることから注目が集まっています。
カンタス航空、最長22時間のフライトを実現させるA350-1000型機の全座席と健康維持目的の『ウェルビーイングゾーン』を公開




