FSC 機材 航空ニュース 貨物

カンタス航空、約40年にわたり運航してきたB767型機の運航を終了 最後の1機は元ANA機

 カンタス航空は、約40年にわたり運航してきたB767型機の運航を終了したことを明らかにしました。

 同社は2014年に旅客型のB767型機の運航を終了し、その後貨物型のB767型機の運航を続けていましたが、最後の1機となったVH-EFRが、土曜日の香港便の運航をもって退役したことを明らかにしています。なおVH-EFRは、元ANAの機材となります。

 カンタス航空とB767型機は長年の付き合いとなり、1985年7月から運用を開始し、旅客型は一時代の主力機材として活躍し、92万7000便を超えるフライトで約1億6800万人の乗客を輸送し、その後は貨物機として活躍しました。

 今回の退役は、2機のA330Fと、より燃料性能が優れたA321Fを受領したことが理由としており、また一つB767型機のオペレーターが減ることになります。Photo : :Qantas

デルタ航空、2030年までにB767-300ERを完全に退役させる方針

ユナイテッド航空、B767とB777の後続機の選定に着手へ

JAL、B767型機とエンブラエル機の後続機を2年以内に決定へ 候補はB787とA321neo、A220とE2