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エアバス、2026年7月にも約180席仕様のA220-500型機の開発を発表か A320とのカニバリの可能性も

 エアバスは、2026年7月にも約180席仕様のA220-500型機の開発を発表する可能性があることがわかりました。

 これはReutersが報じたもので、現行のA220-300型機の長胴型のA220-500型機の開発を、早ければ2026年7月のファーンボロー航空ショーで発表する可能性があるとしています。

 このA220-500型機は、単純なストレッチ型となる見込みであることから、航続距離は現行機より劣る見込みで、主に短距離路線への投入が想定されています。また同型機の座席数は、A320と同等となることから、A320を補完する形となるのか、あるいはカニバリが起きてしまうのか注目されます。

 ただエアバスとしては、A320クラスの需要の一部をA220-500型機に移行させることにより、人気が高いA321neoの生産ラインを空けることができるメリットがあることから、今回のA220-500型機における一定数のカニバリは許容範囲と考えている可能性があります。

 また引き続きA320においては、航続距離や貨物コンテナの搭載が可能な大きなメリットがあることから、A220-500との棲み分けは可能と考えていると予想されます。Photo : Airbus

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