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成田空港、2026年1月の運用状況を発表 中国線減少も他市場でカバー

 成田空港は、2026年1月の空港運用状況を発表しました。

 国際線旅客便発着回数は、中国路線が1,924回(前年同月比70%)と減少したものの、その他のアジア方面等の路線が好調に推移したことから14,428回(前年同月比100%)となりました。国際線貨物便発着回数についても、中国路線の旅客便の減少を受け、本来旅客便で運ぶ予定だった貨物を輸送するための貨物便が増便されたこと等から、2,561回(前年同月比112%)となりました。

 国際線旅客数は継続的な訪日需要の高まり等により、304万人(前年同月比101%)となりました。日本人旅客数は69万人(前年同月比112%)となり、2021年4月から前年同月を上回る傾向が続いています。また外国人旅客数は中国路線の旅客便の減少の影響を受けたものの、212万人(前年同月比99%)と前年並みとなり、月として昨年に次ぐ歴代2番目の水準となりました。 

 貨物に関しては、国際航空貨物量は16.1 万トン(前年同月比 110%)となり、22カ月連続で前年同月を上回り、物流拠点としての成田の存在感が改めて示されています。

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