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ドバイ空港のドローン攻撃写真を共有、フライドバイ客室乗務員が逮捕される

 フライドバイに勤務する25歳のイギリス人客室乗務員が、ドバイ国際空港付近でのドローン攻撃とされる写真をプライベートなチャットで共有したとして、現地の警察に逮捕・拘束される事件が発生しました。

 事件の発端は、この乗務員が同僚とのWhatsAppのグループチャット内に該当の写真を投稿し、「空港内を歩くのは安全か」と尋ねたことでした。このやり取りを把握した当局は直ちに彼女のスマートフォンを押収して捜査を行い、現在彼女は公判前拘置所に収容されています。

 UAEではサイバー空間における情報管理に関する法律が非常に厳格であり、治安や国家の安全保障に関わる画像、あるいは未確認情報の安易な共有は重罪とみなされます。今回のケースにおいて、彼女は最大で2年の禁錮刑、さらに5万ドル以上の高額な罰金を科せられる可能性に直面しています。日常的な安全確認のつもりで行った同僚との情報共有が、本人の想定を大きく超える深刻な事態を招く結果となっています。

 この一件は、国際的に波紋を広げており、中東での法的トラブルを支援する人権擁護団体「Detained in Dubai」もこの問題に介入し、外国人労働者が現地の厳しい法律によって直面するリスクについて改めて警鐘を鳴らしています。今後の当局の判断と彼女の処遇に、国際的な関心が集まっています。Photo : Fly Dubai

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