UEA政府はエミレーツ航空・エティハド航空・フライドバイ・エアアラビアに対し3月25日より全便運航停止とすることを指示したことが明らかになりました。
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今回の措置は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐことが目的としており、当局によれば旅客便は2020年3月25日より全便運航停止とするよう指示したとしており、貨物便と緊急便のみが運航されることになります。
既にエミレーツ航空は25日からの運航一時停止の声明を発表し、可能な限り速やかに運航を再開させる意向を示しています。今回の措置によりA380の運航を取り止めるオペレーターが増えることになり、同機を投入し続けるエアラインは限定的となり、近くA380が飛行しない日が訪れる可能性があります。
追記:エティハド航空は26日からの全便運航停止を正式に発表しました。
画像引用:Emirates
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