ルフトハンザグループのオーストリア航空は、全便運航停止期間を2020年5月31日まで延長することを発表しました。
スポンサーリンク
同社はこれまで全便の運航停止期間を5月17日までとしていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大による各国の入国制限があることや航空需要が無いことから延長するとしています。
また今後の見通しについて、需要が回復したときのみ運航を再開するとし、引き続き市場の動向を注視するとしています。またAndreas Otto COOは、競合他社のように空席で運航することは絶対に避けたいとコメント発表しています。
現在東京/成田~ウィーン線も運休となっていますが、引き続き運航再開の目途が立っていないのが現状となります。
画像引用:Austrian Airlines
スポンサーリンク
スポンサーリンク