デルタ航空は、2026年6月に長距離路線となるロサンゼルス~香港線に就航することを発表しましたが、この路線に対しユナイテッド航空CEOが見解を述べています。
現在本路線においては、ユナイテッド航空とキャセイパシフィック航空が運航し、デルタ航空の参入により3社競合路線となりますが、この参入に対して見解を求められたユナイテッド航空のScott Kirby CEOは以下のようなコメントを述べています。
「我々は1日6,000便を飛ばしているので2、3の新路線は我々にとってそれほど大きな問題にはなりません。しかしながら他社が我々の躍進を危惧し、赤字路線を飛ばさざるを得ない状況を考えると、私は褒められような感覚を覚えます」
上記のようにユナイテッド航空CEOは皮肉を込めたコメントを残しており、デルタ航空は本路線を黒字化できないとの見解を述べており、今後どのような結果となるのか注目されます。
両社は以前にも羽田空港発着枠でも舌戦を繰り広げるなど、ライバル関係として場内外で競い合っており、日本とは違い本音が聞けるオープンな環境は、一航空ファンとして興味をそそるものです。Photo : Scott Kirby
デルタ航空、羽田枠の活用法を巡り『ユナイテッド航空の無節操な発言に逐一反応して威厳を保つつもりはない』とアメリカ運輸省に報告




