カンタス航空グループは、A321XLRを20機追加発注することを発表しました。
グループ史上最大規模の機材更新プログラムの一環として追加発注される20機のA321XLRにおいては、16機にフルフラットのビジネスクラスシートとモニターを搭載し、パース発着の大陸横断路線や、短・中距離国際路線を含む長距離路線で使用します。
なお今回発注分の新仕様のA321XLR機は2028年に受領を開始し、これによりカンタス航空のA321XLRの合計発注数は48機となります。
導入を進めるA321XLRの航続距離は最大8,700キロメートルとなっており、これはボーイング737シリーズよりも3,000キロメートル以上も長いため、カンタス航空は、現在就航していない東南アジアや太平洋諸島の目的地への直行便の就航が可能になります。
また傘下のジェットスターへのA321XLRの配備は2027年を予定し、国際線機材機材として2クラス制とすることが明らかにされており、将来的にカンタス航空とジェットスターが日本路線に投入する可能性もあります。Photo : Qantas




