米国連邦航空局(FAA)は、ボーイング社に対し、777Xのフェーズ2D騒音試験の開始を承認しました。
これはThe Air Current が報じているもので、ボーイングはTIA(Type Inspection Authorization)を取得したことから、FAAのパイロットが同型機に搭乗し、型式証明の取得に向けた最終的な認定フライトを行っていますが、現在の進捗状況はフェーズ2(ABCD)のフェーズ2Cの段階で、今回2Dの騒音試験の承認を得たことから試験を開始します。
この試験が完了すると、次はフェーズ3に移行し、補助動力装置(APU)の試験、機体の安定性と操縦性の確認、静電気試験などの主要試験を開始することになり、その後最終フェーズの4へと進み、型式証明を取得する流れとなります。
現在のところ順調に認証試験が進めば、2026年前半には777Xが認証されるとみられており、早ければ2026年半ばにも初号機がルフトハンザドイツ航空に納入される見込みです。Photo : Boeing
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