航空機エンジン大手のGE Aerospace(GEエアロスペース)は、ユナイテッド航空との間で、787向けに300基のGEnx-1Bエンジンを供給する大型契約を締結したと発表しました。
今回の契約には、新規発注分に加えて保守サービスも含まれており、ユナイテッド航空は単一の航空会社として世界最大のGEnxエンジンのオペレーターとなり、同エンジンを搭載する航空機は200機を超えることになります。
今回のエンジン発注は、ユナイテッド航空が進める機材刷新計画「United Next」の一環として、重要な役割を果たします。GEnxエンジンは、従来のエンジンと比較して燃費効率が約15%向上しており、同社が掲げる2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロという目標達成に向けた強力な後押しとなります。
今回の発表に伴いユナイテッド航空のスコット・カービーCEOは「GEnxエンジンの高い信頼性と効率性は、当社のグローバルネットワークを支える基盤となる」とコメントしたほか、GEエアロスペースのラリー・カルプ CEOは「ユナイテッド航空が再びGEnxを選んだことは、当社の製品への信頼の証です。1968年のDC-10導入以来続く両社の協力関係を、この画期的な契約によってさらに深化できることを誇りに思います。」とコメントしています。Photo : GE Aerospace




