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ボーイング、雲南祥鵬航空(ラッキーエア)向けのB737MAXをデリバリー

ボーイングは三井住友銀行グループの航空機リース会社でありSMBC AVIATION CAPITALへB737MAXの初号機をデリバリーしたことを発表しました。

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同グループは90機のB737MAXを発注しており、初号機は雲南祥鵬航空(ラッキーエア)へ引き渡される予定となっています。

ラッキーエアはHNA(海南航空)グループで、債務整理の一環として中国東方航空へ売却されることが検討されているという報道があるエアラインになります。
同社の日本線は、関西~徐州線のほか、2019年1月からの中部/名古屋~鄭州線の運航申請を中国民用航空局へ提出していますので、同社のB737MAXを日本で見る機会もあるかもしれません。

画像引用:Boeing

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雲南祥鵬航空(ラッキーエア)、19年1月からの中部/名古屋~鄭州線の運航申請を中国民用航空局へ提出