シンガポール航空傘下のLCCスクートは、発注しているA320neoの初号機をエアバスより受領したことを発表しました。既にデリバリーされシンガポール・チャンギ空港に到着しています。
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スクートのA320neo導入は機材更新の一環で、今後残り38機を受領する計画となっており、エンジンはプラットアンドホイットニー社製PW1000G搭載で客席は1クラス186席仕様となっています。
初号機(9V-TNA)は、“Chapati Party”と名付けられ、最初の商用運航は10月29日のTR610シンガポール→バンコク線が予定されています。
スクートのA320は成田~台北線の2往復のうちの1往復に使用されていますので今後成田でも見られる機会がありそうです。
画像引用:Airbus
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