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カンタス航空、ジェットスターパシフィックの合弁事業から撤退へ ブランドはパシフィック航空に

カンタス航空は、ジェットスターパシフィック航空の株式を売却する方針であることがわかりました。

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現在ジェットスターパシフィックの出資構成は、カンタス航空グループは約30%、ベトナム航空が約70%となっていますが、カンタス側は全ての株式を売却する方針で、運営権は完全にベトナム航空に譲渡されます。また予約システムもジェットスターグループが使用するNavitaireからベトナム航空が使用するSabreに変更し、予約の連携を図る計画です。

カンタス航空が今回売却する方針に至ったのは、新型コロナウイルスによる混乱と、ベトナム市場の競争がベトジェットエアやバンブーエアウェイズが事業を拡大し競争が激しくなったこととみられており、今後もこのような再編が起こる可能性があります。

またジェットスターブランドでなくなることから、以前のパシフィック航空(Pacific Airlines)に変更する予定となっており、現在ベトナム当局の承認待ちであることが明らかにされています。カンタス航空グループのベトナム事業撤退により、アジアでのフランチャイズは、シンガポールのジェットスターアジアとジェットスタージャパンの2つまで減少することになりそうです。画像引用:Jetstar Pacific

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