ソラシドエアは、2021年度路線便数計画を決定したことを発表しました。
2021年度路線便数計画については、新型コロナウイルスの影響による需要動向並びに更なる競争環境の激化等の事業環境の変化を踏まえ、収益性や生産性の向上を図るべく、東京/羽田~沖縄/那覇線の新規開設などを行います。また下記の通り路線便数計画の見直しを行っています。
【新規開設】羽田~那覇 3往復/日
【増便】那覇~石垣 3往復/日(前年度1往復)
【減便】()前年度の数
◇羽田~宮崎 6往復/日(8)
◇羽田~鹿児島 4往復/日(5)
◆中部~那覇 1往復/日(2)
◆中部~宮崎 1往復/日(2)
◆中部~鹿児島 1往復/日(2)
Photo : Solaseed Air
同社は、『航空業界においても取り巻く環境等、大変厳しい状況下にありますが、お客様がより安全で安心してご利用いただけるよう、「九州・沖縄の翼」として社員一丸となって取り組んでまいります』とコメントを発表しています。