搭乗記 旅行記

香港エクスプレスで行った香港旅行記

先月になりますが、香港エクスプレスで香港へ弾丸旅行で行ってきましたので簡単に記録しておきます。

今回のチケットはMEGASALEを衝動買いしてしまったもので、羽田発着往復で、諸税込8890円でした。内訳としては、
往復運賃 960円
手数料&諸税 6570円
予約管理費 1360円
搭乗便:UO 623(00:25→04:00)、UO 624(23:50→05:05+1)
機材:A321-200(230席)

当日は京急で羽田空港へ向かい、23時頃に到着しましたが電車でフライトレーダーで搭乗機の現在地を調べると、離陸したばかりで完全に遅延確定となりました。すると空港到着直前に私の電話番号宛のメッセージでたどたどしい日本語で遅延のお知らせが通知されました。


メールアドレスだとなかなか気づきにくいのでこういったサービスはいいですね。

保安検査場2ヶ所の混雑具合などの案内がわかりやすく電光掲示板で表示されて、手荷物検査もほとんど待たずに通過できました。その後カードラウンジの sky lounge annex で時間を潰しました。このラウンジは初めての利用でしたが、空いていて景色もよく非常に快適でした。

実際には出発は01:50で、搭乗開始は01:30でした。搭乗率はほぼ満席で香港人80%、日本人&その他20%といった感じでした。A321は初めて搭乗しましたが、真ん中にCA席があるんですね。その横が独立した2席になっていたので、カップルの方にはオススメです。

機内の様子は、深夜便だけあってすごく静か。着陸1時間前まで寝て、香港に到着しましたが、お尻の痛さが半端なく今までにのった飛行機で一番お尻が硬直したような感覚に陥りました。

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お尻の痛さに耐えながら、無事06:00頃香港空港にサテライトへ到着。遅延しましたが、エアポートエクスプレスの始発は6時くらいなので特に問題なし。この風景を見るたびに香港へ来たなという感じです。

エアポート・エクスプレス利用者は無料バスで尖沙咀へいけます。(その他地域にも)

その後は香港インターコンチネンタルで朝食。久しぶり高級ホテルの朝食ビュッフェへ行きましたがやはり満足感があり良かったです。

実は本来はこのあと、マカオでカジノに没頭しようと考えていたのですが、今年は韓国でかなり負けてしまい妻から禁止令が出たため、ひたすらマッサージ三昧することになりました。

『足藝舎』、『沁 Soul Massage』へ各2時間ずつ施術してもらい、口コミは良かったのですが、個人的にはそんなに良くない。日本の2980の方がまだマシといったレベルで少々がっかりでした。

その後は1泊しないですが、デイユース感覚でホテルにチェックインし、街歩き、食べ歩きをして、昼寝して再び空港へ戻りました。

せっかくなのでウェブチェックインをしましたが、搭乗口に呼ばれ、あまり意味はありませんでした。

前回香港へ行った時はまだサテライトはできていなかったのですが、今回利用してみて、非常に綺麗でしたし、椅子に電源がついているなど細かい所まで工夫されている印象を受けました。

復路は定刻で、これもまた往路便同様、満席、香港人8割他2割でした。
中国の航空会社にも乗ったことありますが、失礼な話かもしれませんが香港人と中国人は別物ですね。静かです。

タイガーエアの横へ駐機し無事定刻に羽田に到着しました。もちろん到着後もお尻は痛かったです。

本来弾丸カジノ旅行の予定が、ただただお尻を痛め、不快なマッサージを受け、疲れて帰ってくる旅となってしまいましたが、これもまたの旅の面白さとしておきます。もう弾丸は無いですね。

画像引用: hongkong express facebook

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