関西エアポートグループは、運営する3空港一体でのキャッシュレス化を推進すべく、関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港に、WeChat Pay・銀聯QR・銀聯クイックパス・JCBコンタクトレスの新規ペイメントサービスを順次導入することを発表しました。
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関西国際空港は、近年増加した多国籍の利用者を含む利用者数の影響で店舗内のレジの混雑も課題となっており、キャッシュレス決済の導入を積極的に進めています。
今回新たに利便性向上を目指してWeChat Payをはじめとした新規サービスを導入し、3空港での決済オプションは20種類にまで広がります。
画像引用:関西エアポート
今後は、各ペイメントブランドとの共同利用促進キャンペーンを実施するなど、キャッシュレスの取り組みをより一層推進していく予定としています。
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