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予約状況が低調と伝えられていたネパール航空、カトマンズ発関西行きの初便の搭乗者数は130名

昨日8月29日に関西~カトマンズ線の運航再開を果たしたネパール航空ですが、カトマンズ発の初便の搭乗者数は130名であったことを現地紙が報じています。

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搭乗者130名のうちの40席はネパール航空関係者や観光省の職員用の座席であり、実際に予約をした一般旅客は90名という結果になりました。
一部報道では数十席との情報がり、実際はそれよりも多い数字となりましたが、A330-200型機の274席に対して一般旅客90名で搭乗率は32%であり非常に低い水準に変わりはありません。

同社は今後、継続した運航行い運航品質を高め乗客を獲得していく意向を示しているほか、2019年1月1日には成田~カトマンズ線の就航を計画しています。
なお成田就航を見据えた、成田~カトマンズ線のチャーター便の運航を9月と10月に1往復ずつ予定しています。
参考記事:The Himalayan Times
画像引用:NAC

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