ロシアのS7航空は、2020年夏ダイヤ期間において東京/羽田~ウラジオストク線に就航する計画であることが明らかになりました。
スポンサーリンク
先週ロシア航空当局がS7航空から申請されていた同路線について、週7便で運航を認可したことが発表され、近くS7航空より正式発表されることが予想されます。
2020年夏ダイヤから増枠となる羽田空港昼間時間帯の発着枠においてロシア路線は、日本側企業2往復(ANA1/JAL1) 相手国側2往復が決定しており、このスロットのうち一つをS7航空が運航する見込みです。
またロシア側のもう1枠は、アエロフロートロシア航空が成田からモスクワ線を移管することが有力となります。
2020年にはANAとJALが成田~ウラジオストク線を就航する計画としており、今後両都市間の交流人口が増加することが期待されています。なお、S7航空が既存の成田~ウラジオストク線を移管させるのかなどは明らかになっていません。
画像引用:S7 Airlines
スポンサーリンク
スポンサーリンク