JALは、国内線に新しい価値を提供するA350の就航を記念し、「嵐」を機体に描いた特別塗装機、「20th ARASHI THANKS JET」が就航することを発表しました。
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A350の導入により空の移動をもっと快適に、もっと価値あるものとして楽しんでいただきたい、という思いを込め、5人のイメージカラーをあしらったオリジナルのA350ロゴを織り込んだとしています。
機体の左側では、さらなる未来を見据えた表情をした「嵐」のメンバーを、機体の右側では、嵐JET初号機の「嵐」のメンバーがデザインされています。嵐JETは、今回で6代目となります。
画像引用:JAL
機材はJALが導入を進めるエアバス社の最新鋭機となるA350-900型機の4号機となるJA04XJとなり、初便は2019年11月26日のJAL503便(羽田07:30発新千歳09:00着)で運用が開始されます。就航期間は、2020年12月末頃までを予定しています。
また同型機の運航が現在の羽田~福岡・新千歳に加え2020年2月1日から那覇線に就航することが決定しています。
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