JALは、2020年夏期ダイヤ(2020年3月29日~)より欧州線共同事業パートナーのフィンエアーが増便を行う関西~ヘルシンキ線、および通年運航となる札幌~ヘルシンキ線において、コードシェアを実施する事を発表しました。
スポンサーリンク
JALは、フィンエアー、ブリティッシュ・エアウェイズ、イベリア航空との4社による欧州線の共同事業を行っています。現在、夏期ダイヤにおいてフィンエアーは関西から週10便を運航しており、2020年3月末からは更にAY67/68便を週2便増便します。
また、当初冬季限定で運航を予定していた札幌~ヘルシンキ線を、夏期ダイヤ期間も継続して運航する事が発表されており、ヘルシンキならびにヘルシンキを経由しての欧州各地へのアクセスが充実する予定となっています。
なおコードシェア便の予約の受付は本日より2019年12月12日(木)より開始されています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク