台湾のスターラックス航空は、運航を継続していた台北/桃園～ダナン線の運休を発表し、これで全定期便の運休入りが決まりました。
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同社は今年1月23日から運航を開始しましたが、就航直後に新型コロナウイルスに感染拡大がはじまりペナン・マカオ線が運休となり、今回最後の路線となりダナン線も3月21日から4月30日までの運休が決まりました。
就航以前からプロモーションや自社ラウンジ設けるなどの設備投資に力を入れ先行投資をしていましたが、今となってはタイミングの悪い就航時期となってしまいました。
当初の計画では、2020年後半にも日本線への進出を予定していましたが、今後計画に影響を及ぼす可能性があります。
画像引用：Starlux Airlines
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