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ANA、A380投入のホノルル線を運休 A380のオペレーター全てが何らかの対処を実施

ANAは、現在保有する2機のA380を投入している東京/成田~ホノルル線を2020年3月29日~4月24日の期間において運休することを発表しました。

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同路線は、現在2機のA380とB777-300ERを投入し運航しており、6月からは3機目を投入しA380にてダブルデイリー化する計画です。
今回の措置は入国規制等による需要減退が原因とみられ、ANAが運航を停止することでA380のオペレーター全てが新型コロナウイルス発生以降同機の運航停止などの対処をしたことになります。

既にエミレーツ航空・エールフランス航空・ルフトハンザドイツ航空・大韓航空・シンガポール航空・マレーシア航空・中国南方航空・カンタス航空・ブリティッシュエアウェイズ・アシアナ航空・タイ国際航空・エティハド航空・カタール航空・ハイフライ航空が運航停止や運航頻度を削減しています。
画像引用:Airbus

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