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タイ国際航空、日本路線の運休期間の延長を発表 主要路線は2020年7月1日まで運休

タイ国際航空は、日本発着路線の運休期間の延長を発表しました。詳細は以下の通りです。

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前回の発表では、2020年6月1日までの運休期間が設定されていましたが、今回発表分では一ヶ月延期となり2020年7月1日までとなっています。

【日本発】運休期間:2020年3月26日~7月1日まで
成田:TG641便/TG643便/TG677便 ※TG677便は6月30日まで運休
羽田:TG661便/TG683便
関西:TG623便
中部:TG645便※TG645便は6月30日まで運休

【バンコク発】運休期間:2020年3月25日~6月30日まで
成田:TG640便/TG642便/TG676便
羽田:TG660便/TG682便
関西:TG622便
中部:TG644便

上記以外の路線は、前回発表と同様に10月24日までの運休となります。現在タイでは、LCC各社が5月から国内線を順次再開させていく動きがでており、タイ国際航空も6月から国内線を再開させる計画としています。

【2020年10月24日までの運休便】
新千歳:TG670/671 仙台:TG626/627 関西:TG672/673 中部:TG646/647 福岡:TG648/649
画像引用:Thai Airways

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