FSC 新規就航・増便・減便 羽田空港

ANA、新型コロナウイルスの影響に伴う国際線の路線・便数計画の一部変更を発表 モスクワ・イスタンブール線の開設は延期し就航日は未定【5月12日発表分】

ANAは、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う各国における出入国規制や検疫体制の強化、需要動向等を踏まえ、2020年夏季ダイヤ期間の国際線一部路線について、追加対応を決定したことを発表しました。

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5月1日~31日まで
本日発表の、5月1日~31日における国際線運休・減便数は、対象4路線67便です。本日の発表分を含む、当該期間における国際線の運休・減便数は、71路線合計4,987便となります。

画像引用:ANA

6月1日~6月15日まで
本日発表の、6月1日~15日における国際線運休・減便数は、対象70路線2,297便です。本日の発表分を含む、当該期間における国際線の運休・減便数は、71路線合計2,334便となります。
※本日発表内容は備考欄に★(黄色背景)を記載。一覧には変更がなく通常どおり運航する便(グレー背景)も記載。
画像引用:ANA

【7月の新規路線開設について】
7月より就航開始予定の羽田~モスクワ線(7月1日から週7往復運航)と羽田~イスタンブール線(7月6日から週7往復運航)は、開設日の延期が決定しています。なお就航時期は未定となります。

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