FSC 機材 航空ニュース

ターキッシュエアラインズ、B787-9型機とA350-900型機の受領を先延ばしへ

ターキッシュエアラインズは、今後受領を予定しているB787-9型機とA350-900型機の受領時期を延期する予定で、現在メーカーと交渉中であることがわかりました。

スポンサーリンク

 

これは同社のIlker Ayci 会長が明らかにしたもので、新型コロナウイルスによる影響が最長で5年続く可能性があり、ウイルス以前の水準に戻るには時間を要することから、B787-9型機とA350-900型機を対象に機材計画を見直すものになります。なお同社は、両機種ともに計25機の導入を予定していますが、B787-9は11機受領しておりA350-900はまだ受領しておりません。

また機内でのソーシャルディスタンスについて、中央座席を空席にして運航することは、業績に深刻な影響を与え、導入は不可能との認識を示しています。現在のところ運航停止期間として国内線は6月4日、国際線は6月10日を設定しており、その後運航を再開させる予定ですが、当面運賃は高くなる可能性があることを同氏は示唆しています。

ターキッシュエアラインズの他にも新型コロナウイルスの影響を受け機材計画を見直すエアラインが続出し、航空機の需要が著しく低下しています。既に航空機メーカーは大きな影響が出ており、事業規模を縮小する計画を示していますが、今後さらに悪化することが危惧されています。参考記事:Hurriyet daily news 画像引用:Turkish Airlines

スポンサーリンク

ターキッシュエアラインズ会長『今後2年間は従業員の解雇は行わない』

ターキッシュエアラインズ、国際線の運航停止期間を6月10日まで延長することを発表

ターキッシュエアラインズ、B737MAXの運航停止による損失の補償に関してボーイングと合意

スポンサーリンク