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エアリースコーポレーション、ピーチへA320neoを納入した事を発表

現地時間2020年12月22日、航空機大手リース会社のエアリースコーポレーション(ALC)は、ピーチアビエーションにLEAP-1Aエンジンを搭載したA320-200neoを納入した事を発表しました。

ピーチとALCは、2019年6月にA320neo×2機とA321LR×2機のリース契約を締結しており、今回の納入はこの契約の納入1号機となります。残りの3機に関しては、2021年から2022年にかけて納入される予定となっています。

今回の納入に際し、ALCの代表取締役会長のSteven F. Udvar-Házy 氏は『本日4機のうちの初号機を納入できることを大変嬉しく思います。 当社のA320-200neoとA321neoLRが、ピーチの国内・国際線市場での運航に大きく貢献できることを大変光栄に思います』とコメントを発表しています。

ピーチは保有するA320ceoを順次A320neoに更新していく計画としており、現在までに合計でA320neo×28機、A321LR×6機を導入する予定となっています。Photo : Airbus

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