FSC 中部国際空港(セントレア) 新規就航・増便・減便 航空ニュース

JAL、2021年2月1日~2021年4月15日における国際線の減便・運休を追加決定 名古屋/中部~ダラス線の往復臨時便を設定

JALは、新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う環境変化への対応として、2021年2月1日~2021年4月15日における国際線の減便・運休を追加決定したと発表しました。また、中部地区と北米間で赴任・帰任する利用者の需要に対応するため、3月に中部~ダラス間の臨時便を運航することも発表しています。

<本日発表の減便・運休内容(前回未発表分)>

◆2月のオセアニア方面(シドニー・メルボルン線)について
シドニー線(JL52/51)は、2月前半は週2便運航します。オーストラリア政府当局による搭乗旅客数制限のため、2月中旬以降については調整中です。メルボルン線は運休を決定。

◆3月の東アジア方面(ソウル・釜山線):ソウル線・釜山線は、引き続き運休

◆3月21日~4月15日のハワイ・グアム方面(ホノルル・コナ・グアム線):羽田~ホノルル線は、引き続き週1便の運航を継続 ※臨時便から定期便(JL74/73)として運航

上記の減便により今回発表分(2021年2月1日~2021年4月15日)の減便対象路線は10路線848便となります。

<臨時便の設定について>
名古屋/中部~ダラス
JL8014 中部12:00→08:30ダラス 3月12日
JL8013 ダラス12:25→17:50+1中部 3月13日、20日※20日のダラス発は1時間遅発

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