ANAは、新型コロナウイルスの影響に伴う需要動向の変化に鑑み、3月1日～31日における国内線一部路線の追加の運休・減便を決定したことを発表しました。
本日発表された追加の運休・減便数は1,600便となり、緊急事態宣言期間の3月1日～7日の期間は、24路線を対象に72便、3月8日～31日の期間は、55路線を対象に1528便を運休・減便するものとなります。
今回の発表により、3月の運航概要は、事業計画の113路線22,538便に対し運航便数は、92路線11,495便となり、運航率は51％となります。
Photo : ANA
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