FSC 新規就航・増便・減便 航空ニュース

ANA、2021年1月の追加減便を発表 1月後半の運航率は56%

ANAは、新型コロナウイルスの影響に伴う需要動向の変化に鑑み、1月15日~31日における国内線一部路線の運休・減便を決定した事を発表しました。

本日発表されたのは、1月15日~31日の期間において60路線2,698便を減便とするものになります。

これにより1月の運航概要は、事業計画の113路線22,574便に対し、102路線14,842便となり運航率は66%となります。(減便数:93路線7,916便)


Photo : ANA

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