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タイ国際航空、本日2021年3月31日より日本発着路線の運航を拡大 羽田線を再開し関西線は増便

タイ国際航空は、本日2021年3月31日より日本発着路線の運航を拡大します。

冬ダイヤにおいて同社は、日本とバンコクを結ぶ路線において、成田線を週3便、関西線を週1便としていましたが、夏ダイヤからは、成田線に加え羽田線を週1便で再開し、関西線は週1便増便し週2便体制とします。これにより羽田線は、昨日30日のバンコク発の便から再開しており本日から羽田発便の運航を再開します。なお関西線は本日のバンコク発便から増便となります。

【運航路線】
◇成田~バンコク TG642/643 週3便(成田発TG643:水木日、バンコク発TG642:火水土)
◇関西~バンコク TG622/623 週2便(関西発TG623:木日、バンコク発TG622:水土)※3月31日バンコク発より増便
◇羽田~バンコク TG682/683 週1便(羽田発TG683:水、バンコク発TG682:火)※3月30日バンコク発より運航再開

【運航スケジュール】
TG683 羽田10:35→15:05バンコク 水
TG682 バンコク22:45→06:55+1羽田 日
機材:B777-300

現在のところこの運航体制は、6月30日までが確定しており、7月以降は再調整となる予定です。

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