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ANA、国内線の運航計画の変更を発表 5月に5,550便の運休・減便を実施

ANAは、新型コロナウイルスの影響に伴う需要動向の変化に鑑み、5月6日~5月31日における国内線一部路線の運休・減便を決定したと発表しました。

本日発表されたのは、5月6日~5月31日の期間において79路線5,550便を減便するものとなり、事業計画の119路線23,784便に対し、運航便数は、105路線16,920便となり運航率は71%となります。※事業計画はコロナ禍になる前の計画と現在の運航を比較するため、運航率は2020年度事業計画比

【5月6日~5月31日における路線ごとの便数一覧】

Photo : ANA

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